幸福論

ライヴレポート、独りよがりな歌詞解釈、イベント参戦の記録 THE YELLOW MONKEY・吉井和哉・L'A・金爆・MUCC

ああ、思い出せるだけ思い出して遊びたい

あなたの楽屋まで連れ去ってHOLD ON MEを体現してもらったよ(*´ω`*)

座席は10列目のセンター。オーケストラピットがあるから結構とおい。

終演後、スタッフさんがぞろぞろと誘導してくれます。

チケットの控えを確認して、お手洗いなど待機。

身支度がすんだら、控室へ移動します。

正確には楽屋の一歩手前の、8畳くらいのちいさな会議室のようなところでした。

静かに待っていてくださいね、とのお言葉を残して、スタッフさんもいなくなってしまう。

20分くらいそわそわ待ってた。(ここでは参加者のみなさまで士気を高めるとよろしいとおもいます。たのしもうね!とか、他どこの公演参加されるんですか~?みたいな。運よくこの日はみんないい子たちだったの。斜に構えるでもなく、取り乱すでもなく)

手が震えて水分補給もままならない。膝が震えてくずおれそう。気を張っていないと意識が飛んでしまう。なんだかもう笑えてくる。

ドアの向こうからゆたかの声みたいのが聞こえた気がするだけでそわそわ(笑)←勘違いなわけだけれど。

で、メンバーさん、所さん、事務所の記録用カメラを撮影する小西君が入ってくる。←握手会を撮影していたのも同じカメラとおもわれます。

(この撮影はラルヲタでいうところの大石社長がいーっつもカメラ構えて会場・客席を映して歩いているのとおんなじかんじだとおもいます。大石社長『思い出だよ!』)

一瞬で香水のいい香りが部屋中に広がります(*´ω`*)

ひとしきりやいやい盛り上げてくれます。みんなで夏物語を歌ったりね。

喜「きょうはみなさん、後悔のないように!やりたいことどんどんリクエストしてください!たとえば後ろからハグとか、そのときに耳に息を吹きかけるとか!」

所さん「写らないけどね」

歌「いーんだよ!写真には写らない、」

ち「美しさがあるからね?」←厚かましくも会話に参加してしまった(笑)頷きあう淳くんとわたし。りんだりんだ。

鬼「今日は来てくれてありがとうございます。絶っっっ対に後悔だけはさせたくないので、遠慮せず、したいことなんでも言ってください」

歌「今日は楽しい時間にしましょうね。よろしくお願いします」

研「キスはいいんですか?」

所さん「性行為はご遠慮ください」

どのタイミングだったかな、淳くんとゆたかが振り向きざまにぷちゅんってふっつーに、ふりじゃなくてふつーにちゅうしてた。ふたりして「ばかおまえ」「おもったより近かった」みたいに噴き出して笑ってくちびる拭ってた(*´ω`*)なんそのサーヴィス(*´ω`*)2回くらいあった(*´ω`*)淳くんとゆたかがなかよしすぎて泣きそうだった(*´ω`*)

じゅんばんを決めるやり方についてはないしょです。事前にしってしまったら押し付けあっちゃいそうでしょ?(^-^)

その結果わたしたちがいちばんになりました。

所さんが誘導してくださったので、思わず抱きしめてしまった(^-^)

ち「(このひとを)だいじにしてください!」←もう社交スイッチ入っているよ(^-^)

鬼「だいじにって(笑)」←してるよ、ていうやさしい声音。

所さん「じゃあ彼女が仕切って」←ご指名いただいてしもうた(^-^)(^-^)こういうの任されがち(笑)

ち「では翔くんと淳くん、こちらに来ていただけますか。すみません。そちらはそちらでお好きにお願いします(^-^)」←大雑把。しきりってほどじゃない(笑)

特に撮り直し等はなく、さくさくと撮っていただきます。お写真に写らないところを大切にしたので、写りはちょう汚かった(笑)

ち「淳くん、後ろ髪をぐしゃっと鷲づかみしてもらっていいですか」←とうぜんお写真には写ってないよ(笑)荒々しく奪われたかったの(笑)

歌「なんかリクエストがマニアックなんだけどっ(笑)」

撮影を終えたらそのままその場で全員と代わる代わる握手をしつつお話させていただきました。

鬼「ありがとう、い、いくら払えばいい?」

ち「それはこっちのせりふよぅ。ほんとうに今日はありがとう。翔くんほんとに顔つき変わった。いい男になった」

鬼「メイクのせいじゃないかな?うーん、バンド長くやっていて、いろいろあったからね(^-^)」

ち「そうだよね。たくさんがんばったよね。ありがとうね。そうだ、昨日の握手会、香水つけてた?」

鬼「つけてたつけてた。GACKT兄さんとおなじエゴイストプラチナムを」

ち「翔くんの香りだったのね。移り香がずっと残っていたの(*´ω`*)」

鬼「ね、この文系っぽいかんじ」

ち「すごい、どうしてわかるの」

鬼「このふたりを選んだあたり、そうとうな文系でしょう」

歌「そうだとおもうよ」

このへんから淳くんの手をとりつつ、3人でおはなししてたきがする。ぜいたくすぎてほわほわしてた(笑)

ち「二年くらい通ってるけど、名前名乗ったことなかったな。ちよこっていうの。おぼえてくれなくてもいいの、ずっと通うからね」←ちょう必死(笑)(笑)

あとお誕生日おめでとうの話、自分の年齢を言ったら、そんな歳に見えないよと。御上手ね(^-^)いいおとこ(^-^)

↑この一連のやりとり、翔くんさいしょのお話でおっしゃっていた【ぜったい後悔させたくない】ってことの体現なんだろうなってくらい、ていねいにおはなししてくれました。ありがたくって腰が引けるくらいしあわせだった。

淳くんに向き直って。

ち「ほんとにありがとう、しあわせでした」

歌「ありがとうー、楽しかったね。またぜったい会おうね」

喜矢武さんがきたよ。

ち「おつかれさまー。たのしかったよ、ありがとうー、がんばったね、よーしよし」←照れ隠し(^-^)いいおとこと触れ合うときの常套手段。性的な雰囲気にならないので楽(^-^)

喜「おかあさーん、ありがとうー、ってなんだこれ(笑)」←貫禄あったからねわたし(^-^)包容力ある女子をめざしているの。うれしい(^-^)

けんじさんがきたよ(^-^)

ち「たのしかったですー。ライブもいまも。ありがとう。まーいいおとこねー」

研「あらありがとうー。楽しんでもらえてよかったよぉ。またね、また楽しい時間をすごしましょ」←研二さんは年上らしく、鼻にかかった甘い声であやしてくれました。

ひとしきりわいわいやって、撮影&トークは終了。

それぞれの組の撮影→おはなし、の合間、待機しているチームのところにちょこちょこちょっかいかけにきてくれた。

このときに、淳くんに耳を見せてもらったよ。ピアスの穴開けたのかと思ったら開いてなかった('ω')('ω')

みなさんおじょうずに撮られててすてきだったー。見てるだけでもしあわせだった。

もっとふだんからプリント倶楽部とか撮って写真慣れしておけばよかったなぁ(笑)免許証くらいしか写真ないもんな。

さいごのご挨拶。

研「みんな今日はほんとにありがとう。あしたからまた仕事に勉強、家事とかいそがしいとおもいます」

歌「いまおまえ特定の人に向けていっただろ、家事とかって!」←美人人妻がいたんだよ(*´ω`*)けんじさん、ヤニ下がった顔で彼女をみて、ふたりで頷きあってた(*´ω`*)

研「毎日たいへんだとおもうけど、がんばっていきましょうね」

すーっごくまじめなトーンで真面目な顔で真摯に激励のことばをいただいて、なんかもう泣きそうだった(*´ω`*)

喜「みんな…気づいてないかもしれないけど、」

意味深に間を取る。あのウィスパーヴォイスで。ラブマネージャーだ。

喜「おれたちもう…マブダチだよ」

客にこにこ頷いてた。ウィスパーすぎて、わーきゃーならない静かな感じ(笑)

ち「そっか…気づいてなかった」←小声でぽそっとつぶやいたのに、聞こえちゃったくらいにして(すいませんすいません)

喜「おまえ…(親指を立ててうなづきあう)」←ちょっと笑いが起きたよありがとう。

歌「楽しい時間はほんとにあっという間でしたね。またぜったい札幌にきますので、またぜったい会いましょう。今日は本当にありがとうございました!」

淳くんスピーチするとき、おててを胸の前であわせてにきにきやるかんじ、わたしも同じ癖があるよ(*´ω`*)

鬼「こういう機会はまた必ずつくるので、これがおわってしまって、抜け殻?余暇?余命?」

歌「余生じゃないかな?」

鬼「YOSEI…!出なかった…!余生を決してあきらめないで。ではここで一曲」

鬼√眠れない夜…きみのせいだよ さっき別れた ばかりなのに

はじめてのチュウGACKTヴァージョン('ω')('ω')ひゃー!!!!!

鬼√はじめての…キッス きみとキッス

わろうた(^-^)ほんとガクトさんのNの発音(^-^)贅沢すぎて震える(^-^)

部屋を出ていくところをハイタッチでお見送りしていただいて、楽しい時間はおしまい。

のどカラッカラ(笑)

最初に集められた場所から、スタッフさんにお外まで誘導していただいて、会場を出ました。スタッフさんにも丁寧にお礼を申し上げて、終了したよ。

ディスカッションしているあのかんじは、大学のゼミの様相でした。←想像しやすいとおもうー。ゼミ。

ステージの下でも上でもサービス精神が旺盛ですみずみまで気を配ってくれてわたしたちを楽しませることに一生懸命でやさしくて楽しいとってもすてきなひとたちでした。

ライブお疲れ様でした、いつも全力でがんばってる姿に胸を打たれているの、と激励したくて、ねぎらいたくて行ったつもりだったけれど、して差し上げたいことなんて、させてもらっていることでした。これだけの重い想いをよく受け止めてくれているなと感心するの。わたしだったらこわくて逃げ出してる。

このひとたちをぜったいたいせつにしたいな。

傷つけたくないし、傷ついてほしくない。

ありがとうね。

これからもあきらめずに、こういった懸賞には参加したいと思いますっ。