「ゴールデン・アルバム」リリース記念握手会@Zepp Sapporo2012/1/31
まだときめきをひきずっていてお仕事中も奇声を発していたよー。きゅんきゅーん。。。
「ゴールデン・アルバム」リリース記念握手会@Zepp Sapporo
ハズレ券2枚で一人と一回握手できる回が前半、当たり券1枚でミニトーク&握手の回が後半という流れでした。
間に休憩…というか入場の締切時間があるので、その段階で入場者がいなければ前半は終了。
わたしは前半に2回、後半に1回入らせていただきました。
入場するとだっれもいない!
翔くんも淳くんも座ってた!
外はすんごく混んでいたのに!みんな握手を終えて物販に並んでいる様子。
それぞれ縦に4人の列が区切られていて、入口に看板。
マネブロに載ってた写メじゃないやつです(あれはご本人のすぐそばにそびえ立ってた)。
横書きで、「喜矢武/豊」「樽美酒/研二」「歌広場/淳」「鬼龍院/翔」で、
喜矢武さんのは「豊」の横に落書きがあって「大豊作」になってて、翔くんのがなぜだか「翔二」に…笑
●ハズレの回
①翔くん
毎回おなじことを言っています。
わたくし「来てくれてありがとう!」
鬼「ありがとうございます。また来ます」
うっかり手ぶくろをつけたまま握手を始めてしまって、
わたくし「待って、もったいないことしちゃった!」
と手ぶくろはずして、おててを握り直すっていうよゆうがあるくらいの時間をいただけました。
②淳くん
歌「来てくれてありがとう!」
わたくし「こちらこそありがとう!淳くん転んだところだいじょうぶ?」
歌「ぜんぜんだいじょうぶ☆今年もたくさん会いましょ!」
淳くんはこちらが話し始めるより先にいいたいことゆってくれるからうれしいな~。
去り際、「ん~と、帽子がかわいい☆」←指をさして、ちゃらっぽく(笑)褒めてもらいました。
9月のインストもお洋服を褒めてくれたんだよね。だからついがんばってしまいます。
淳くんは肩のあたりがすっきりしてて、でも浮き出た鎖骨がごつくてすてきでした。握手するたび痩せているのをかんじます。
●トークの回
ユークリの松岡氏の司会で注意とお願いを。
身体を触るまたは触らせるのはご遠慮下さい、守られない場合は、
「喜矢武さんの喜矢武さんがアルシンドになっちゃうよ!」と懐かしいネタを振ると袖にいた喜矢武さんが
「こらー!なんてこというんすかー!」とちらり。沸く観客。
翔くんはタミTユニクロカーデ、喜矢武さんはグレーのパーカ、研二さんは西武ライオンズのユニフォーム、
淳くんは最近お気に入りのボーダー薄ニット(登場時はファー付きの黒いブルゾンを着てて、喜矢武さんに「そんな暑いか?」と突っ込まれて脱いだ)
ぐちゃぐちゃと暴れてやいやいゆって
歌「もーみんな北海道ついてから何してたかゆってこうよ!喜矢武さんどこいってたの?」
喜「ぼくはね、まーね、」
研「うんこでしょ。スープうんこ」
鬼「うおぉーい!」
喜「食べログ1位のね。我楽ってとこに。×××でしたね」
鬼「ぎゃはー」
歌「だめだよ!研二さんは?」
研「ぼくはね、マック食べたね」
鬼「御当地ものじゃなくてね。あるよね」
研「マック買ってホテルに帰る途中、横断歩道でつるっと滑って、封が開いて中身が…」
歌「でちゃったんだ!」
研「封が開いてチーズバーガーがころころって…!もうね、はずかしくてね!」
歌「鬼龍院さんは?」
鬼「ぼくはラーメン食べに行きました。さっき」
歌「これから握手するのに!」
鬼「ネギとかにんにくとかね」
喜「においでどの店か当てられるんじゃない」
鬼「ぼく朝シャン派なんでね、起きて風呂入って鏡見たら、なんか宇宙人がいるんですよ」
歌「宇宙人ショウさんが!」
わかる客はどよめく(笑)淳くんほんと、なんか、こっち側のことわかってるというか、こっち側でもあるんだな。
鬼「頭がでかくて、からだがひょろっとしたひとが映ってて。痩せましたぼく。なんでね、ラーメンを」
歌「ぼくはニコニコバーってところにいってきました。ニコニコ動画がずっと流れてるバーで、
でもリア充だらけだったんですけど。奥のソファにイカツイお兄さんが女性をふたりはべらせてるような。
昨日はカラオケデーだったらしくて、常連さんがどんどん歌うんですけどおもむろにゴールデンボンバーが始まったりして。
で、バーテンのお兄さんに、勇気をだしてぼく聞いたの。ゴールデンボンバーよく歌われるんですかと」
鬼「おお!」
歌「ヤバイっす、金爆来てます!っていわれたんだけど、ぼく全く気づかれなくって!
金爆来てるって、来てるけど!っていう」
鬼「あはは」
歌「で、歌ってくださいよ~って流れになって、元カレ殺スでも歌ってやろうかとおもったんだけど」
鬼「歌ったの!?」
歌「ややや、ボカロ曲を歌わせてもらいましたがまー気づかれなかったね!」
鬼「ほか~にしゃべることはまぁ告知っていうと研二さんの…」
研二のポッケがもこもこしてて。
鬼「いつ盗ったの!正直にいいな!!」
研「あははー。みんなよろしくね~」
鬼「ランク王国で取り上げられたらいいね!あ、北海道はランク王国ないのかな?」
客「映るよー」
喜「おまえ北海道ばかにしすぎだろ!」
鬼「ちがう、「お願いランキング」が確か映らないんだよね!」
客が喜矢武さんの映画のことに触れて欲しがっているのを察した翔くんが、
鬼「あとは喜矢武さんの映画ね!」
喜「ありがとうございます!いたってまじめなんでね、よろしくおねがいしますね!」
歌「みなさん今日は来てくださってありがとうございます。今回からすこしシステムが変わってね、
券一枚につきひとりとしか握手できなくなってしまいましたが、そのぶん少し長くお話できるようになって、個人的にはうれしいです。
あとね、よく「一生ファンです、死ぬまで大好きです」っていってくれてたひとを最近めっきり見かけなくなったんだけど、
どうしたのかな死んじゃったのかなーなんて、まじめなぼくは思っているんですけれども、みなさんこれからもよろしくおねがいします」
↑この淳くんのスピーチが適度にブラックで秀逸すぎてほかのことあんまりおぼえてないです(笑)
翔くんが北海道の自然がだいすきで~って話をまじめにしみじみしていたら研二さんが「NHKかよ!!」ってつっこんできて、
淳くんが「エヌエチケーっていったのか、エビチリか!ってきこえたよ」などと空耳アワーしてくれたりして、トークはおしまい。
鬼「せーの、おっぱい」
喜「それおれのねた!」
ってやりとりが冒頭にあってかわいかった。
それぞれ握手したいひとの前に整列させられていて、順番に握手。
並んでいる間、翔くんの背中を観察できた数秒があったので、
「翔くん意外に小尻!」とお話しました。
鬼「うそ!そう?やぁやぁさっきもきてくれて~ありがとねぇ~」
と間延びしたお声でお話してくれて、たいへんいやされました。
ほんとにおしりちっちゃくて、背筋ぴーんしてて、かわいかった。
いやされてはげまされて、またがんばれるなぁ。