幸福論

ライヴレポート、独りよがりな歌詞解釈、イベント参戦の記録 THE YELLOW MONKEY・吉井和哉・L'A・金爆・MUCC

鬼龍院翔が選ぶ吉井和哉の曲から

鬼龍院翔が選んだ吉井和哉の曲(2011年~現在)

SO YOUNG(ラジオ弾き語り)、20GO(Twitter)、Brilliant World(ラジオコメント)

JAM(ラジオコメント)、SPARK(ラジオコーナーBGM)、CALL ME(ラジオコメント)、NAI(ラジオ選曲)、パール(ラジオコメント)

ラジオで喜矢武くんのことを「ないないづくし」みたいな表現をしたよ。

なにもないあなたとなにもないわたし ってキリキャンのことなの(*´ω`*)はぁん

2011年の後半、ライブハウスを制覇していよいよ武道館公演ってなったあたりのゴールデンボンバーを見ていて、

わたしは彼らの後ろに楽園が流れているイメージをしていたよ。

船が大きくなって、波が荒れて、舵をとるのがたいへんになってきて、

でもたくましく、君が思うほど僕は弱い男じゃないぜと好きにやっていく様子がとてもかっこよかった。

ひとを信じることはむずかしい、翻弄されて疲れた、

こんなふうにはなりたくない、さみしい、必要とされたい、確かめたい、愚かでも生きていたい。

翔くんが選んだ曲はこんなかんじ。

Brilliant worldはステージの上からみた景色のことを歌っている内容なんじゃないかなぁと解釈しているので、

翔くんがこれを選んだのがもうゾクゾクしちゃって。

ステージの上のぼくは幻想、輝いて見えるだろうけど現実は破れたソファに座ってる、汚れた街角に佇んでいる、

今夜は特別、最高の世界へあなたを連れていくよと、たくましく幻を見せてくれているのね。

パールの「夜よ負けんなよ朝に負けんなよ」はそのまま励まされているのだろうなぁ。

逹瑯が選んだ吉井和哉の曲(2006年~現在)

JAM(天嘉カヴァー)、ポジネガマン、20GO、TALI(友人の結婚式で歌ったそう)、

COPY LOVINSON(華麗なる激情2012)

Vo.逹瑯(MUCC) Gt.aie(the god and deathstars/highfashionparalyze)

Gt.hiro(te') Ba.Lay(ex Fatima) Dr.KENZO(AYABIE) Key.サカモト教授

1. Do The Flipping

2. クランベリー

3. WEEKENDER

4. call me

プライマル(対談)

おじぎ草(FC旅行カラオケ)

FOUR SEASONS(Twitter

TVのシンガー(ハロパカラオケステージ)

空の青と本当の気持ち・恋の花・WEEKENDER(逹PオープニングSE)

花吹雪(トリビュート候補)

追憶のマーメイド(トリビュート)

HEEFEST2013

HOTEL宇宙船

ROCK STAR

FOUR SEASONS

花吹雪

楽園

LOVE LOVE SHOW

たっくんの探し始めたらとまらねえぇ~笑

ふたり似てるね。わたしの好きになったひとはまちがいではないのね。

カスターオイルを使ったら発疹出て全身がかゆくて不安になったのでその一部始(終)

からだじゅうがかゆくて眠れないよ毎夜毎夜…!

もともと肌は頑丈なほうでした。

化粧品が合わなくて肌が荒れるといった経験はほんのわずか、あるメーカーのニキビ肌むけ化粧水のアルコールがぴりぴりと沁みた程度です。

顔面の悩みは隈・しわ・しみ・にきび跡・法令線

からだはむくみと乾燥、セルライト、足の指先のしもやけ

これらを解消するのになにかいいクリームはないかしら~と楽天市場を練り歩いていたところ、キャリアオイルと出会いました。

そもそも昨年、わたしはライブ会場にてたいへんきつい腋臭のお客さんの隣席に当たり、

そのときに所持していたハンケチにローズマリー精油を染み込ませていたため九死に一生を得たことから、

アロマオイル界隈にたいそう興味を抱いており、またその効能にとても感謝しておりました。

キャリアオイルにもこんなに効能があるのね…!

わたしはこの身を以ってその効果を試したくなり、数種類のオイルを購入しました。

なかでもひときわ興味深かったのが「カスターオイル(ひまし油)」です。

強力なデトックス作用があり、むくみ改善、怪我の治りがはやくなる、しみやしわが消えるといった魔法のような効能が羅列されていました。

おなかに塗れば便通がよくなり、また生理痛が緩和され、経血も出し切ることができるとのこと。

届いてすぐ、その粘度の高い濃厚なオイルを全身に塗りたくりました。

どっしりと甘いような、胃にもたれるような胸やけするような独特な香りはけっしてわたしを癒しはしませんでしたが、あの効能の羅列が頭を離れないのです。

金曜に初めてそのカスターオイルマッサージをし、その夜には友人宅へお泊りにいきました。

翌日土曜夜、お風呂から出ると、おなかとおしり、背中、二の腕にぷつぷつと細かくとがった発疹が現れました。

鳥肌のような、サメ肌のような、ザラザラと手のひらがひっかかる感触。

しかもそれはみるみる痒みを伴い、赤くなってゆきました。

カスターオイルでマッサージをすると冷え性が改善され、お風呂上りにもぽかぽかが続く、とは件の効能のひとつですが、

わたしにとってそのぽかぽかは、痒みに耐え切れず全身をかきむしったために患部が熱を帯びた状態にすぎないのです。

これが、合わないということかな?

わたしは「カスターオイル 発疹」と検索しました。困ったときは冷静に検索します。すると「好転反応」ということばがそこかしこに見受けられました。

好転反応」とは、体内の毒素を排出する際に、一時的に体調が乱れ、それが過ぎれば体質が改善されるといった作用のことのようです。

他にも下痢、目やに、体臭がきつくなる、頭痛、めまい、などがあるそうです。

発疹は体内の毒素が肌の表面に目に見えるかたちで排出されている、いい傾向であると、そう解釈できる内容の記事がたくさん見つかりました。

わたしは戸惑いました。

だって、すっごく、かゆくてつらいよ!!!

好転反応」を知らずに、症状が快方へ向かっている機会を棒に振るのはもったいない、怯えずにその方法(食生活であったり、漢方であったり)を続けましょう。

ネットで見つかる「好転反応」の記事は概ねこのような主張をされています。

だれも、やめたほうがいい、とは言わないのです。

それは肌に合わないだけなのか、好転反応なのか、正しく見極めましょうね、というご意見はもっともですが、

基本的には発疹は「おめでとうございます、順調に解毒されていますね☆」と言われてしまうような症状のようです。

こえーわ!!!!

冒頭にも書きましたが、わたしは基本的に肌が丈夫で、このような発疹の経験がなく(赤子時代は知りませんが)

掻きむしると赤く腫れ上がり血が滲み熱を持つ自分の肌が単純に痛々しくて恐ろしいのです。

跡が残ったらどうしよう、と怯えながらも、好転反応ならきれいに治るらしいし、いっか☆と自分に暗示をかけるように、血が滲むまで掻き散らかしています。

そうして傷だらけになった肌を見て、自己嫌悪に陥る、といった日々を過ごしております。

カスターオイルを塗って1週間。さすがにもういいかなと。

今まではココナッツオイル、アルガンオイルローズヒップオイルをニベアに混ぜて使っており、そのケアに戻したところ、痒みがすっと落ち着いてきました。

この一連の流れが果たして「好転反応」だったのか、カスターオイルが肌に合わず、使用をやめた途端に痒みがおちついたのか、定かではありません。

ネットの情報によれば「好転反応」は1週間程度、その症状が出るとのことだったので、ドンズバで当たっているのです。

もちろんいまも肌はざらざらであちこちかさぶたのようになっているし、新たに首や耳の後ろまで発疹が現れています。

効能として謳われていたあれこれを検証すると、ふくらはぎはむくむけれど、毎日快便です。今月、まだ生理が来ていないので、経血の量や生理痛の程度がどう変わるかなど楽しみです。

唯一、自信をもって言えるのは、しもやけが完治したことです。

オロナインやキンカンなど、あらゆるお薬を塗っても治らなかったしもやけがつるりと完治したことは、声を大にして申し上げたいです。

おなじような症状に不安を感じた方、続けるもやめるもあなた次第です。

わたしはもっとはやくやめてもよかったかなとおもっています。

好転反応」という現象を知らなければ、その日のうちにやめていたとおもいます。

ですがわたしの発疹がほんとうに解毒作用によるものならば、そうしてこの掻き毟って傷つけてしまった肌がきれいに元に戻るのならば、たまには体内の毒素を排泄してすっきりしたいなとおもいます。

事態がかわったらまたご報告に参ります。

カスターオイル キャスターオイル 好転反応 発疹 湿疹

MUCC 「THE END」@代々木競技場第一体育館20140923

オープニングSEはこのツアーで対バンしたみなさんの曲。

喧嘩上等とかシドのエナメルとか、で、5時開演の予定を15分すぎて、そのときかかっていたのはローラの傷だらけ。

周りのムッカーさんたちが振りをちょこちょこやってたり、これ曲いいよねーってお話されているのを聞いてにやける。

座席に括り付けられていたLEDは腕に巻き付けて振ると吹っ飛んでいきそうで気が散る笑

ローラの傷だらけをちゃんとさいごまで流して、スタート。

01. THE END OF THE WORLD

鍵盤のひとにピンスポ。近くに炎がゆらめいている。

それぞれ薄い幕に「THE」「END」「OF」「THE」「WORLD」と映し出されていて、

ヴォーカル第一声の瞬間に「THE」の幕が燃え上って、幕のむこうから逹瑯登場!

ひゃああ、なんてかっこいいの!なにこれ!

「END」でさとちん、「OF」でゆけ、幕がボッ!と燃え上って現れるのすてき。

みやくんも「THE」で登場。みやくんの幕は炎がすこし大きくて派手だったー。

さいごに「WORLD」が燃え上って、もうすっかりムックのペース。安心してゆだねられる空気。

02. ENDER ENDER

ラルクアンシエルでいうところのfate、ボンバーでいうところのデスメンタルでよく使われる緑のレーザー。

ダンスフロアのよう。きみはフロアを泳ぐ熱帯魚ですよ。

二階席の、手を伸ばせば天井に届きそうなところから見下ろすレーザーはふしぎな景色でした。

脳内には無条件に、てててーてーててーが鳴り出すよね!(fate

03. Ms. Fear

04. G.G.

すんごい歓声があがったよ、わたしもだいすき、くちびるでからめとって~のところで泣いた。抱かれたい笑

05. 謡声(ウタゴエ)

06. ガーベラ

わたしがちゃんとムックの音源を聴いたのはウタゴエからなのできゅんとしたぁ。

2006年天嘉ぶり。

07. World's End

隣が空席で、そのとなりのひとが好みのノリかたをしていて、いっしょにモッシュ

スペースに余裕があってとてもたのしい。

スタンドから見下ろすアリーナ指定席ですらモッシュが発生していたよ、さすがです。

08. Tell me

09. 999-21st Century World-

10. WateR~369-ミロク-~WateR

WateRって吉井和哉ぽいなーとおもっているのですが、たぶんI want you I need youにノリが近い。似ているわけではないけど。

369ではミラーボールと照明でダンスフロアみたいになった。

みやくんが背中をまるくしてギターをぎゅぎゅぎゅーと弾く姿がかっこよかた。

11. 未完の絵画

12. メディアの銃声

13. JAPANESE

この3曲のつなぎ方、とってもよかった。

メディア~でみやくんに鍵盤が用意されて、ラルヲタ的にはわああああMy Dearああああああと懐古厨まるだし笑

もちろんけんとは比べようもないくらいおじょうずです。

JAPANESEでは天井をスクリーン代わりに、手書きの歌詞が映し出される。

この技術と手間のかかった演出にこころが震えました。

札幌ではほぼほぼ高音が歌えてなくて、今回遠征してでもこの曲をもう一度聴きたかった。

高音の出し方を習得した様子でした、裏声じゃなく、太いまま、すべて流す前に、の「え」を発声していて頼もしかった。

MC

逹瑯「おれ今日口を開けば余裕だしか言ってないからね!さとちなんかね、ゲロ出るほど緊張してる」

さとちん、ドラムで情けない音を笑

逹瑯「もう平気しょ?」

さとちん、ドラムで複雑そうな音。

逹瑯「スゲーいい景色をありがとう。」←ちょうちょうイケボ!ここで泣けたなぁ。

14. ニルヴァーナ

15. Hallelujah

16. 風と太陽

レモンライムみたいな緑と黄色の照明がまぶしい。

17. 咆哮

これも歓声があがったなー。「球体」が人気なのかな。声出し曲はすっごく楽しいし一体感半端ない!

18. Mr. Liar

いちおう曲の合間だけだけど、必死でメモを取っていたら、お声かけさせてもらったとなりのひとに、「ぜんぶメモしてるんですか?」って聞かれたよ。

さすがにぜんぶはむりだけど、たとえばMr.Liarではみやくんのマイクが入ってなかった、とメモしたよ。

あの掛け合いが聴けなくて、からだを動かすタイミングがうまくつかめなかった。

さいごのさいごでみやくんのマイク復活したー。くやしいね!

19. 死んでほしい人

生オーケストラ!あの、北スタンドにいたんですね。

ここでやっと、席撒きLEDが光りだす。無人の北スタンド席にも装備されていて、ちゃんときらきら光ってる。

さよーならー、おやーすみー、のリズムでその明かりを左右に振るひとはスタンド席にしかいなかったよ、さすがムッカー!

バラードでひかりものを振りたくることほど憎悪の対象はないんだけど、ほんとにだいきらいなんだけど、

アリーナ席のムッカーさんは誰一人左右に振っていなかった。すばらしいな。

もちろん色とりどりに輝くLEDは美しくてよかったの。ただ左右に振るのがとても滑稽で。

そもそも「死んでほしい人」でそんな動きできるわけがない。

悲しくて優しくてきみに会いたくて、と逹瑯が、あんなに悲痛な声で歌うのに、ひかりものを左右に振れる気がしれない。

もーすてきだった。いい曲いい声、滑稽なファンは少なくて、いい景色でした。

曲がおわると、毎公演スクリーンに映し出されてた、「FUCK」とか「END」などの文字から「FUTURE」が残って天井に。

終わりの先には未来が待っているの…!わああああ!(鳥肌)(感動)

<アンコール>

サブステージ、ちょうちっちゃい。

さとちんのシンバルにぶつからないように、なのか、透明のパーテーションがドラム前にあったよ。

20. オルゴォル

逹瑯「ムッカーにピーされるムックをたのしんでってねー!」

このピーされるって表現ちょう気に入ってなんども言ってた笑

21. 空と糸

これも歓声。おおお球体…!猫とか犬とか出てくるムックの曲は外れがない。(exママ)

22. ホリゾン

逹瑯「もうすぐ寒くなるからね、これからの季節にちょうどいいこの曲もリクエストもらってたみたいでね」

原曲より音下げてたようす。ホリゾントもだいすきなのですが(ゆけ曲!)音源とちがっていてノリかたをつかめず。

楽しかったけどね!

23. 流星

まおくんーリクエスト通ってる笑

2008年のヴォーカルリレー、にゃんまおよかったよね。

24. 大嫌い

会場から笑いが起こってた笑

みんなで歌えてたのしー

MC

逹瑯「長いようであっという間だったよな。3月からこのツアー始まってさぁ、いろいろあったんだけど、

始めた当初はまさか「きみにめまい 微炭酸Peachって歌うことになるとはおもわなかったもんね!」

ゆけ「うぉうぉいえー!」

客「うぉうぉいえー!」

ゆけ「いぇいぇいいぇいいぇいぇい?」

客「うぉうぉうぉうぉ?」

ゆけ「サバイバルダンス!笑!15年くらいまえに、代々木、グローブ見に来たんだよね。

ジャンル違うけどグローブでビラまいて。ねぇ15年前におれからビラもらってくれて、きょう来てるって人いる?」

さすがにいなかったー。おもしろい話だ。

ゆけ「いい景色。初めて見た。ありがとう。代々木でガラケー卒業するっていってたけど、まだまだガラケーの砦です!」

みや「イエー!おれはこのまえここにルナシー見に来た。ちょうどあのへん(いまのステージの組み方だとド上手、

ふつうの組みかただと逆最前のあたり)でみたんだけど、とおいの!で、今回横に使ったんだけど、見やすいね。」

逹瑯「みんなの顔見えてるよ」

みや「新木場公演でじーちゃん死にそうだーって話してたけど、そのじーちゃん死んで」

逹瑯「リーダーすげぇなまってねぇ?」←たつもつられて若干なまってる笑

みや「葬式いってきた。いや、へんな空気になってるけど(しんみりしちゃった笑)96歳で、大往生だから。ちゃんとお別れいえて、

こうやってMCでネタにできてよかったなぁと。

おれのプロデュースTシャツが届いたのがちょうど葬式の15分前くらいで。写真撮ってTwitterにあげたら、

なんでバックが柿畑なのってきかれたけど」

逹瑯「柿畑とはわかんねーだろ」

みや「柿畑なのあれ茨城。で、ああして写真撮って、着替えて、喪主のあいさつ的なのやってきた(喪主だったのかよ!)」

みやくんずっとずっとなまってた。去年の札幌ワンマンでもみやくん、前日まで地元でDJやっててぐずぐずになまってたんだよね。

おめぇ、歌詞に茨城弁つかってすげえな!って地元の友達にいわれたーってMCだったの。ハニーの、~でしょうよ、が方言らしー。

さとち「じぇじぇじぇー♪じぇじぇじぇと、ゲッツと、がんばれーってMCを、7月にかんがえてた。8月につかおうとおもったのに、

8月はMCなかった(泣)幸せになりたかったら、おれのスイカケース買ってね!」

逹瑯「なんかの勧誘かよ笑」

逹瑯「台風バンドなのに、台風来なかったね。今日そこの渋公でダウトがやってるから、ダウトのおかげかな?

(フッていじわるそうにやさしく笑って)みんなのおかげか。最後に写真とっていー?」

カメラマンさんは対バン相手のご紹介でご縁のあったジョンさん(?)同い年!

客がフー!って湧いて、

逹瑯「どっちの意味だよ?」

わたしたちもどうリアクションしたらいいのか笑

写真撮り終えて、最後のブロックにほんとうに進行しようとした逹瑯が、大事なことおもいだした!って、

逹瑯「ともだちがきてくれてまーす!」

ムック登場(*´ω`*)もふもふー♪

ムック「どうせならさっきの写真撮影のときに呼んでくれたらよかったのにー」

たしかに笑

7か月にも及ぶ戦争の終戦宣言と、表彰を。名前を呼ばれたら、大きな声でお返事してねと。

逹瑯へ「大好きな辛いものをがまんして、のどをいたわり、毎回手書きのアンケートもがんばりましたね」

みやへ「ツアーと並行してアルバム制作お疲れさまでした!」

ゆけへ「毎公演ごとにブログを更新してえらかったね!」

さとへ「7か月間ずっとずっとドラムを叩きつづけて、ほんとうにおつかれさまでした!」

こんなような表彰。さいごにムック、「ハグしましょうハグ~♪グフフ♪」ってハグを要求していたのね、

その声音はハイドがドラえもんを真似てする、「しずかちゃん、グフフフフ」ってやつに近かったです。

逹瑯はもふーって抱き着いて、ゆけさとはいたわるようなハグで、リーダーがね、さいごっていうかオチだったんだけど、

ぴょこん、って飛びついて、ムックがリーダーの腰を支えられていたらかんぜんに抱っこできてたわああああって滾りました笑

<ダブルアンコール>

25. 前へ

26. MAD YACK

27. 蘭鋳

28. 故に、摩天楼

摩天楼もLEDライトとレーザー、銀色の紙吹雪が七色のレーザーとミラーボールにきらきらしていてもう胸がいっぱい。

楽しかった、ほんとに行ってよかった。また行きたい。

今回代々木を横に使って、席を半分使わないってことはそれだけ収益が見込めないわけじゃないですか。

代々木公演でチケット代が¥5,569よ、安すぎるでしょう、いくら語呂合わせでも(おなじ語呂合わせならハロウィンナイトがいかに残酷か)

チケット代が良心的で、あんなにすてきな演出をぜいたくに惜しげもなく披露してくれて(炎もレーザーも席撒きLEDも生オケも)

こんなにすてきなバンドがあって、長年続いていて、これからも続くなら、もっとこのひとたちの音楽を聴きたいなぁとおもいました。

今回のアルバムがとってもよくて遠征を決めたわけですが、次の音源によってはきもちがどうなるかわからない、けど

それがとても自然だとおもうので、心の琴線に触れたらこちらも惜しげもなくお金を落としますので、

これからもMUCCさんが音楽活動のできる環境が続くように、応援したいなぁとおもいます。

パンフとシリコンバンドとさとちんのパスケース買ったよ。

場合によってはムクマニアファミリーほしいよ、どうしよう…!

以上、お読みいただきありがとうございました(*´ω`*)

ローラはプロ彼女なの?-ローラの傷だらけによせて-

ローラちゃんはいわゆる「プロ彼女」なのでしょうか?

「プロ彼女」とは能町みね子さんが提唱する、シロウトだけど芸能人やスポーツ選手と恋愛・結婚できる女性のこと。その際報道などでは「一般女性」と紹介される。

ブログやTwitterなどのSNSはやっておらず、(やっていたとしても)足がつかないようにしっかりしている。浮ついた承認欲求・自己顕示欲などを冷静に抑制できる。

過去にモデルやタレントとしての経歴がうっすらあってもネット上にご本人の書いた日記のようなものは一切残していない。

代表的なのは田村淳くんの奥様。最近だと西島秀俊さんの奥様も。

主人公の男の子はローラちゃんに対して、

【なぜBarに詳しいの?俳優と仲良いの?その金どこから出てるの?すべてワカラナイ】と苦悩しています。

これがいわゆるプロ彼女感。

ローラちゃんとデートすると、たとえば一軒目は主人公が目星をつけておいたお店でごはん。

でも二軒目どうする?となったとき、ローラちゃんは行きつけのBarに主人公を案内してくれるのです。

もしかしたらそのお店は芸能人御用達の隠れ家的Barで、なんでそんなお店知ってるんだ、と主人公を悩ませ、

店内では顔見知りとおぼしき俳優と親し気にあいさつをかわすローラちゃん。

しまいには二軒目、わたしが払うわねなんて、飲み代を出してくれちゃったりするローラちゃん。

職業を聞いてもきっとはぐらかされる。ふつうだよぉ、なんてやんわりあしらうローラちゃん。

【14時起き5時寝ローラ カーテンピンクローラ ペットはチワワローラ ピーチジョン派ローラ オフは日曜ローラ】

お部屋にお泊りにいって、飼い犬をなつかせたり下着のメーカーを覚えたり、やることはやってる。

就寝時間やオフがわかれば、ローラちゃんの生活リズムに合わせることはできる。

でもこれらの情報では主人公が好きなローラちゃんがどんな女性かはつかめない。

ローラちゃんのどこに惹かれて恋をしたのかがまったく見えないし、ローラちゃんは幻なんじゃないかとすらおもえる。

だからといって理想の女性像が具体的に羅列されているわけでもないから、好きになったひとが、こんな生活をしている女性でしたという紹介のよう。

実在するならやっぱりプロっぽさだけがにおう。

ご本人はお金には困っていない様子だし、主人公を騙そうとおもっているわけでもなさそう。

たくさんいるキープのひとりとして主人公とごはんいったり寝たりしている、フットワークの軽いプロ彼女なんじゃないかなぁ。

よりよい男性のお嫁さんになりたいので、収入面、人気、安定、将来性などを吟味していらっしゃる印象ですね。

よいお嫁さんになりたいので、恋愛の駆け引きを楽しむタイプでもなさそうだし、主導権も譲らない、わかれるときはローラちゃんのほうから。

好きそう!この主人公は翻弄されるのが大好きだとおもう。これはめろめろだわ…!

ここまでがラジオ音源を聴いた段階での印象。

MVみて笑っちゃった。

なんにも、なんにもしてないなんて。

このかんじだと歴代彼女たちもヴァーチャルな存在なんじゃないかな。

音源と映像とライブ。あらゆる角度からなんども楽しめるすてきな曲だとおもいました。

歌詞カード読みながらじっくり聴こう。

とりあえず今宵はニコ生~♪

MUCC THE END OF THE WORLD@札幌ペニーレーン24

逹瑯に恋するスパンが4年に一度来てて、2006、2010、とくれば2014やべーな好きになっちゃうなとドキドキしながら行ってきました(#^.^#)

恋したよ。ちょうちょうかっこよかった。歌声も佇まいも優雅で荒々しくて男らしくてすてきだったー。

客席に背中を向けることがとても多いなとおもうのだけど(毎回さとちんと目をあわせてカウントしているわけではないみたい、ときどきはシメを決めてるみたいだったけどね)、その背中がすっごくすっごくかっこよかった。

繊細で、でもたくましくて、限りなく孤独で、でも我々をまるごと背負ってくれそうな頼もしさもあって、

背中は性感帯ですが、ああも堂々とさらされると喉から手が出そうになったわ。甘えたいし抱きしめたいしで涙が出たよ。

裾のほうが金色に輝く長い髪を揺らしながらリズムをとる様は「君はフロアを泳ぐ熱帯魚」を地で行く美しさでした。

優雅にたなびく繊細な長い髪にうっとりするのは男性も女性も関係ないのです(*´ω`*)

高音がかすれちゃって苦しそうだったけど、あれは音源を聴いたときから、ライブでどうやって歌うんだろう、

出るのかしらってくらいむちゃな高音だったから、あたたかくみまもる所存ですね。

アンコールMC

逹瑯「ほんとはアンコール用意してなかったけど、みんなの声が出かかったから出てきちゃった!」

リップサーヴィスありがと(*´ω`*)むしろちくっとくるかんじだ、もっとアンコールまじめにやんなきゃほんとに出てきてくれなさそう笑

ゆっけは一幻のラーメンがおいしかったと。さとちんを連れて行ったよと。

リーダーもラーメン屋へ。ちょうおいしかったけど、名前忘れちゃったと。

逹瑯は北海道のひとー?って挙手させて、札幌のひと、富良野のひと、旭川のひと、函館のひと、釧路のひと

苫小牧のひとーって聞いてた。苫小牧よく知ってたね笑茨城のひともいた。

おなじみある曲のとき。

逹瑯「実はムックにこうして座らされるの初めてだわってひといる?」

ちらほらーと手が上がる。妙齢の女性が挙手してて、逹瑯彼女を指さしてニヤリ。

逹瑯「お前の初めてを奪ってやる!お前の初めての男になってやっからなーー!」

わたし彼女の直線上後方にいて、逹瑯に指をさされた錯覚に陥ったよね。

初めてを奪われる云々はTwitterで、今年のライブ処女はムックにもらってもらう宣言をしていた矢先だったので、

もうタイムリーすぎたしかっこいいしその彼女もとうぜん初めてのオトコは何十年も前にいただろうし(笑)

っていうシャレのきいたとってもクールでファニーな煽りでした。妊娠したわ!

以上思い出に残ったMCでした(*´ω`*)

お歌の表現についてしたり顔では語れないな、代々木行ったら語ろうか。

ライブが純粋にすっごくすっごく楽しかった。

モッシュしたりね、すこし変われる強さを手に入れたのよ。

また見たいな、聴きたいなとおもえるライブでした。これから曲が進化していくのが楽しみ。

ライブで曲を進化させることを、なによりメンバー本人たちが楽しそうにやっているからすてきよねムック。

ありがとう、聴けてよかった。恋しちゃったよ。

創作背景と対価

作品の背景に物語を見出して愉しんでしまうきもちについて、全国ツアーの大阪城ホール公演終了後のブログにもかいたけど、このほど翔くんがそのことについてわかりやすくラジオでお話していたので、改めて考えてみたくなりました。

まずね、なんにでもそう期待しているわけではないの。

裏を読んでやろう、みたいなきもちが常にあるわけではないの。

伝わる限りの事象を読み取るのが好きなだけで、過剰な演出や脚色はもう、パロディというか二次創作で愉しむスタンス。現実と二次元、三次元はきっちり切り離して愉しめる性質です。ナマモノ同人の創作活動をしていたわけだしね。

ナマモノ同人の危険なところは、それを知らないひとに、事実として誤解されてしまうこと。こういうことがあったらしいよ、ネットで読んだの!なんてピュアピュアちゃんがなんの知識もなくホモネタを伝播してしまったらと考えると恐ろしいよ。

創作の背景が、作品より先にこちらに届いてしまうのはたぶん、演出の問題だものねぇ。前置き、前書きが必要な。それを踏まえてご覧くださいっていう。THE YELLOW MONKEYならジャガーハードペインってアルバムがそうだったのね。戦争で死んだジャガーの魂が、1994年の現代に飛んできて云々、という設定が歌詞カードに挟まっていて、それを目にしたときの物語を読んだような胸の充実感は今でも忘れない。

翔くんがいっているのは、苦労して生み出された作品だから評価される、とか、なんのドラマも持たずに生まれた作品だから軽んじられる、というのはオカシイ、ってことだよね。

ある作品に触れるきっかけとして、背景が前面に出てくるのは枕詞のようなもので、あんまり深い意味はない、結局中身(作品そのもの)が重要だとおもうのだけど、なかにはその背景を含めてひとつの作品とする見方も、プレゼンの仕方もある、ということよね。どちらが正しくてなにかが卑怯で、とはやっぱりわたしは白黒つけられないなぁ。どちらの表現も、いとおしく思う作品はあるし、きもちを萎えさせる作品もあるし。

作者さんのバックグラウンドはひとつ、根底に大きななにかがそびえていて、その哲学ないし生き様を崇拝しているから、その作者さんから生み出される作品のすべてが大好き、っていう信仰心がめちゃくちゃリスキーだっていうことしか、わからないな。だってそれが覆ってしまったら、その哲学が変わってしまったら、好きだった作品まで、好きじゃなくなるかもしれないじゃない。裏切られた、うそをつかれた、と、へんなふうに考えが及んでしまいそうじゃない。

たとえば孤独を受け入れて生きると宣言して、それを創作における重要な哲学のひとつとしていたひとが、幸せな結婚をしたら?

孤独なひとの結婚生活とはなんぞや、その未知なる領域を表現して見せてほしい。愛し愛されてもなお孤独である、などといった哲学は果たして、と、その後の創作活動にさらなる期待を寄せる。

一生孤独だって、誰からも愛されないっていったじゃない!うそつき!愛し愛されるひとが見つかったなんて幻滅!もう知らない!

ねえぇ。クリエイターを好きになるということは、そのひとの変幻してゆく様を見守ることなのではなかろうか。変わらないでいてほしい部分も、変わっていって、違う表現を作品を見せ続けて飽きさせず夢中にさせてほしい部分もあるよ。その変幻ないし成長が肌に合わなければそっと離れればいいのよ、誰も何も悪くないし、愛した作品はそのときそのひとに作られた嘘でも何でもない尊い作品だし、それに支えられた時期や記憶は本物だし、無駄だったと恨むことこそ意味がない。

で、何に対して消費者は対価を支払っているかという点もおなじでね。

音楽が聴きたいだけならネットでダウンロードできるから、CDをパッケージとして買わなくてもいいのよね。

そこを敢えてかさばるパッケージを購入するのは、いろんなきもちがあるとおもう。特典が魅力的だったり、ランキングに乗せたくて、応援したいきもちからだったり、コレクター心理だったり。

尾田栄一郎先生がね、担当編集者が変わるたびに、「ぼくに意見はいわないでね」ってご挨拶する、とSBS内でおっしゃっていたの。まんがの評価として、おもしろかったら自分の手柄、つまらなかったら自分の力不足、そういうわかりやすいのが好き、と。それを翔くんもやりたいんだろうなぁ。

音楽がいいのは根底にあって、そこにメンバーの人柄とか視覚的演出が楽しくて、ますます好きになっていくんじゃないかなぁ。入り口として視覚的な楽しさがあるのってとてもキャッチ―でいいよね。いい武器をたくさんもっているチームだよゴールデンボンバーさんは。対価を支払いたくなる魅力がたくさんあるバンドよ。

ひとりよがりを観たとき、じわじわと幸福が胸に湧きあがったのは、歌声を失いかけた翔くんが一年越しにひとりよがりをぶじ開催できたこと、それ自体が奇跡のようでうれしくて、特別な感情に心を震わせてしまったけれど、そのことは翔くんの表現したい音楽の本意ではないのだなぁとおもうととても申し訳なくわたしは卑しい人間だなあと反省するばかりです。咲いてをやったのは、FC限定で披露したときすでに喉を傷めていたから、そのリベンジなんだろうなっておもっちゃったもん。全国ツアーでだからバイバイをやったのも。ああ、深読み。卑しい。でも愉しみかたは変えられない。せめて事実がどうであれ、作品や作者を恨むようなまねだけはしないでいよう。極個人の愉しみかたであり、へんにコミュニティを形成してなれ合うようなこともしないよ。いつだってこの愛はさみしい。いつまでも報われないで、ただいい曲を聴かせてもらってしあわせで、楽しませてもらってありがとうとおもっているよ。

翔くんの理想のファンでいられなくて情けないけれど、好きに愉しませていただくスタンスは変えずに、これからも彼らを生ぬるくたいせつに見守っていけたらいいな。

乙武洋匡さんのブログがとてもわかりやすく、かつわたしの卑しい心を「それでもいいんじゃないかな」とおっしゃってくださっていたので、この記事をかくに至りました。

翔くんのラジオを聞いたときは、じぶんの城ホのブログ記事をおもいだしてド赤面していたばかりだったのだけど、乙武さんに救われた。捨てる神あれば拾う神あり。

http://ototake.com/mail/388/

もちろん、卑しい心を開き直る気はありませんよ。恥じながら、詫びながら、そっと見守りたい所存です。たまに見せた汚い心を美しいと思ってもらおうなんて虫が良すぎる。でもごめんね、愛してる。

101回目の呪いPVについての考察

101回目の呪いのPVを見たらまた考察欲がむらむらわいてきたのでひとりごと語らせてもらうよぅ(^-^)

心が折れそうで、踏切の前に立ったとき、寸前で思いとどまらせてくれたのはゴールデンボンバーの曲でした――。

どうしようどうしようって膝を震わせる、目線をスマホの画面に移す、青ざめた表情がほっとゆるむ。あの女優さんの表情すごくよくて、ボンバーさんに救われたことがあるひとは感情移入してしまうとおもう。もちろんわたしも。

生活がうまく立ち行かないとき、支えになるのは生活感のない場所だもの。自分の心の拠りどころは、つらい生活から遠いところがいい。思い出したくない、考えたくないからね。

翔くんの詞は、自分は報われなくてもいい(見返りは求めない)、きみが元気になることにぼくの歌が役立つならいくらでも歌うよ、というとても頼もしい内容。やみくもに世界を救うわけではない、僕を頼ってくれるきみ、を救う歌。とてもあたたかくてやさしくて、力強くて心強い。

呪いでいい、しもべでいい。この~でいい、という報われない方向性にこそ翔くんらしさをかんじます。翔くんのしあわせってなんだろう、何をもってして報われたと充足感を得るのだろう。表現して、ひとのこころになにかを響かせる、ひとの心を動かすこと、がクリエイターとして、音楽家としての幸福であるならば、個人の幸福とは。

101回目の呪いのPV、最後のシーンは、絶望的な鍵盤のアウトロに乗せて、つらい生活のなかで身近だったなやみ(職場の人間関係)がうまくいくところでおわるのだけど、そのときのゴールデンボンバーの存在の扱いがものすごく「~でいい」なの。曲だけを聴くと、悲しく、ショッキングに響くピアノの音に、救いたいという願いは叶わなかったのかなとおもっていたのだけど、ひとひねりされていて、さすがだなぁと。

粉々になったスマホは、やさしい表情の職場の女性に手を引かれたときに落としてしまって、線路に置いて行かれる。これってとても象徴的じゃないかしら。

生活の中までは入っていけない。きみが元気になったのならよかった、ぼくはもう要らないね、ですよ。

この孤独な距離感にある種の心地よさと歯がゆさ、もどかしさをかんじて、愛さずにはいられなくなる。

翔くんの「~でいい」というあきらめみたいな達観したきもち、わたしもすっごくあるから、その塞ぎ込んだ心の扉をなんどでも叩いてほしいし叩きたくなる。自分は閉じたまま、相手をこじ開けたくなる。愛されないと知りながら愛したくなる。

愛される自分なんて想像したこともない。だからどんなに不当な扱いをうけても絶望しない、希望や期待がないから(恋愛や友愛を含む人間関係のみ←重要)。

バンドが大きくなって、喉のことがあって、翔くんの覚悟が顔つきに表れるようになった2012年の秋ごろから、わたしこの子にそれまで以上に大好きよと伝えずにはいられなくなったのだけど、どれだけ伝えてもふわっとしちゃうのは、たぶん愛されないとおもっているからだろうなと。告白は慣れたものと言わんばかりにきみはありがとうとただそれだけだから、これからどんな愛を見せていこうかなと、こちらは手をこまねいているところ。

ぜったい大切にする。もう要らない、ぽいって放られる未来を、「ほらね」ってさみしげに、わかってたよって顔で受け止めてほしくない。

…でもね、覚悟していたとおりの悲しい未来が現実になったときに「ほらね」っていいたいきもち、すんごいわかるんだ。だから「~でいい」の。共感したからこのPVとても痛快だし鳥肌たったの。もちろんそんな未来は望んじゃいないけど、女々しくての呪いMVからの流れをくむと猛烈に痛いところをついている気がして。

握手会いけたら、PVの内容に翔くんの御意見はどれだけ反映されているのって聞きたい。あの最後の鍵盤の音、絶望的で、ますます翔くんを好きだと伝えたくなりましたって伝えたいよ。

情熱大陸放送前にアップしておきたかった(^-^)読んでくれたひとありがと(^-^人)

追記

一度スマホ落としちゃって画面にひびが入るのだけど、液晶にボンバーさん映るんだよね。

そのあとに「生きるとはなにか?と~」って。

ひびが入っても歌い続けるの。象徴的だよなぁ。強くてたくましい。だいじょうぶだっていわれているみたい。

粉々になって置き去りにされるオチすら、だいじょうぶだよっていわれているみたい。きみが前に進めるならいいって。