幸福論

ライヴレポート、独りよがりな歌詞解釈、イベント参戦の記録 THE YELLOW MONKEY・吉井和哉・L'A・金爆・MUCC

VAMPS TOUR 2008 Zepp Sapporo 2008/8/25

↑いったらしいよ(にっこり)

よかった。終わりよければすべてよし!

HYDEのあいしかたを見失ったままで終われなかったからね。この1週間のぶろぐで不快にさせちゃってごめんなさいね。みくしに曝された形跡があるし、攻撃されんのも時間の問題かしらっておもってたけど平穏です。ありがとう。

VAMPS TOUR 2008 Zepp Sapporo 8/25

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かずくんの衣装にぎょっとするところからスタート。

黒いターバンみたいなのをおでこに巻いて、黒い変形ジャケット…?シャツ…?あのね、黒装束だったのね。DUNE櫻みたいだったのね。だからなんだってこともないけど!

はいどは、赤い柄シャツ?ジャケット?厚手っぽかった。襟がガウンみたいなかたち。インナーは黒タンク。

JINさんは白シャツに執事ベスト。有松さんと髪型がおなじ(笑)

Ju-kenさんはシルクハット。

1.めいどいんへぶん

初日のMCで、「JINちゃんには『まだ』檻に入っててもらいます」ってゆってた意味がわかったよーやっぱり緑の縦の照明は格子なんだよー。どんなに暴れても、格子のこっち側にはこない。

2.It's SAD

3.DOLLY

MC

明日はないぞ。

暴れろ!

ケツの穴から手つっこんで内臓引きずり出してやんぞ!

……ってかずがゆってました☆

かずの機嫌をそこねるな。気をつけろっ!

4.すいーとばにら

5.しずこ

音ズレすごかったーん。

6.I can feel

MC

たのしーい?たのしいね。(にっこにこ!)

(男の子の声で)「はいどカッコイイ!」

あ、ありがとー(照れ笑い)

男の子多くってうれしいね!

(別の男の子が)「はいどあいしてる!」

あ、りがとーん♪おれそっちもいけるくちだからね(はぁと)(←また火旭川でもそのせりふきいた!)

(女の子が)「はいどだいすきー」

(っていいかけたところをはいどさえぎってなんかゆってた。)

じゃーぁ、知ってる曲を。

7.えばぐりDIST

きょうのライヴはね、この1曲を聴くためにいったんだなっておもえました。

すーっと。ほんとにするーっと。音響がよかったのか、ハイドの声の調子がよかったのか、歌詞が明瞭に聴こえてすっごくすっごくよかった。

表情もやさしくとろんとしててねぇ、声はぜんぜん掠れてなくて、高音はよく響いて、あたしこのひとを歌い手としてとても大切におもっていたなぁそういえばっておもいだして。

歌詞が聴こえたからあいせた。意味が伝わったからうっとりした。不安に想うことはないわ。はいどははいどだった。

8.じーざすなんとか

床にうずくまりながらギター。

9.かうんとだうん

10.WORDS OF LOVE

ギター、アコギにとっかえ。青い照明がJu-kenさんを。

11.ぱーふぇくともめんと

あの、L'でもよくお見かけする(また火DVDのPritty girlではいどがうっふんあっはんってしてたスタッフさん。会報にはギターテックさんって載ってたかしら?イエローモンキーのヒーセみたいな髪型の)スタッフさんが、ギターもってきてくれて、またとりかえ。

12.悲しい世界は連鎖するってやつ

MC

らヴとライヴは紙一重だな!

もぉ、いきそう。みんないけんのか!おれがいったらお前らもいけよ。おまえらがいったらおれもいくからな!

13.らヴあでぃくと

14.HELLO

15.はいだうぇい

MC

今回ね。長期滞在型のライヴをやってみたんですけど。まぁなんでもやってみないとわかんないよね。

ほんとにねぇ、修学旅行みたいだった。北海道、いいね。住みたい。ってかずがゆってました。

スタッフにもメンバーにもめぐm×@;おp(噛んだ)

……おれいまかんだ?(ふにゃふにゃ)かんでねぇよな?おれが黒っていったら白いもんも黒になんだろ!

えー。スタッフにもメンバーにも恵まれてね。ますます成長するVAMPSチーム。これからは日本の下半身といわれる地域を攻めていくから。

札幌はしばらくないけど。

(客「きょうたんじょうびー!」

え?そういうひとおおくなぁい?きょうたんじょうびだってひとー?(客かなり挙手)

うそやん。……おめでとー☆

じゃあちょっと、宇宙へいくか!

16.あんなんとか

アンコール

出てきたハイドは上半身裸で、胸にVAMPSと殴り書き。青か緑でかかれてたようにみえたけど照明のせいかもね。顔料だとおもうよー。これが赤だったらやっばい口紅っ!とおもって大興奮だったんだけどな(SUCK OF LIFE)。

なんかの雑誌を破って客席に投げ込んでた。紙だから、あんまり飛ばなくって最後、雑誌ごとぽいって客席に。

17.TIME GOSE BY

18.るーしー

19.みっどないと

以上です。

最後なのに、アンコ以降ぜんぜんしゃべらなくて、あれれ~っていうさみしーいかんじでした。

うむうむ。始終穏やかな表情で、がらがらでもおらおらでもない、好きなはいどでした。あの、初日の、誰?っておもったあのひととは別みたい。おなじなのに。

これからもきっとね、HYDEhydeのあいだで迷子になるでしょう。そんなときはじっとするしかないんだろうねぇ。

次はいつお目にかかれるかわかりませんが、どうもありがとう。とてもすてきでした。